沖縄県の株式会社 一晏建設は型枠工事を一筋に行っております。
当社は安全第一を心掛け、スピーディーな作業ときれいな現場をモットーに現場作業を進めております。
長期的な信用と信頼が出来る関係を目指し、施工を続けてまいります。
危険な作業もあるので、安全第一を徹底して作業を行います。
歴史ある型枠施工技術を受け継ぎ、型枠工事の施工がよりスピーディーに行えるよう、日々研鑽を積みながらお客様のご要望にお応えします。
作業日報や朝礼等で、作業員同士での報告・連絡・相談を行う事で「安全第一」と「ピーディーな工事」が厳守できております。
沖縄県の株式会社 一晏建設は型枠工事を一筋に行っております。
当社は安全第一を心掛け、スピーディーな作業ときれいな現場をモットーに現場作業を進めております。
長期的な信用と信頼が出来る関係を目指し、施工を続けてまいります。
型枠大工とは、建築物の骨組みに、コンクリートを流し込むための器を木材などで組み立てて、コンクリートを流し込み、固めて、コンクリートの形状を作る作業のことをいいます。
ビルやマンションの強固な基礎を造るための重要な作業です。
解体とはいっても、建物を壊す作業ではなく、コンクリートで躯体を造る際の最後の工程のことです。
型枠に流し込んだコンクリートが十分に固まり、強度が出た時点でコンクリートの形成につかった板や板金などを剥がして片付ける作業のことをいいます。
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お預かりした建物の設計図をもとに、柱、壁、梁、床などの形状・寸法を拾い出し、必要となる型枠を図面に落とし込みます。
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作成した加工図をもとに、型枠のパネル加工を行います。
型枠の材料となる合板や桟木を切断し、組立パネルや柱型、梁型、スラブ材、補助パネルといった、各所のパーツを製作していきます。
flow03
“スミ出し”とは現場において型枠を立てる場所に印をつけていく作業のこと。
今後の型枠組み立ての基準をつくる、大切な作業です。
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あらかじめ部品化しておいた柱や壁、梁などの型枠材を組み立てていきます。
この作業の良し悪しによって建物の出来が左右されるため、一切妥協は許されません。
型枠を建てた後は、コンクリートを入れても変形しないよう、銅管で締め付けを行います。
flow05
コンクリートを打設してしまうと、もうやり直しはききません。
そのため建て込み完了後は、型枠に補修を要する箇所や未完成の部分が無いか、各所を念入りに点検してまわります。
施工に問題が無ければ、ポンプ車などからコンクリートを型枠に流し込んでいきます。
flow06
型枠に流しこんだコンクリートが固まったら、バールなどを用いて型枠をはがしていきます。
型枠パネルは転用することも考慮し、出来るだけ傷めないように取り外しを実施。
材料を搬出し、充分に清掃を行います。
flow07
解体が終わったら、型枠工事は終了です。
この後は仕上げ工事が始まりますので、続いて施工する業者に現場を明け渡します。
次の業者が気持ち良く作業ができるよう、現場整備は万全を心掛けています。